こんにちは!管理栄養士のこむらんです。
ブログを開設してから悪戦苦闘しながら記事を投稿していますが、このブログで書きたい内容の1つに「料理のレシピ投稿」があります。
最初は、表を挿入してレシピを書くつもりだったんですが、いろいろ見ているとレシピを表示するプラグインとやらがあるということなんで、将来的になんかいい感じにまとめるならプラグインを使ったほうがいいかな?と思いプラグインを導入することにしました。
レシピ投稿に使えるプラグインはいくつかあるのですが、今回はその中の1つを使ってレシピ投稿ができる状態にしていきたいと思います。
この記事では、以下の内容に興味がある方におすすめです。
- 料理レシピ投稿にプラグインを導入しようか悩んでいる方
- 「WP Recipe Maker」の英語表記を日本語表記に直して使いたい方
- 料理レシピ投稿のプラグインの設定の仕方が分からない方
それでは、いざ!料理レシピ投稿のプラグインを導入していきたいとおもいます。
今回使ってみたプラグインは、「WP Recipe Maker」
WP Recipe Makerの特徴
無料版でも高機能らしい。
ユーザーがレシピを作成したり投稿することができるらしい。
(このブログでユーザーが投稿するという機能を使うことはないとおもいますが)
英語表記なので、英語が分からないと少し苦労します。
(わたしは中高生の英語レベルなので、翻訳サイトや使い方紹介してくれているサイトを参考にしながら使ってみました)
完成した記事の投稿比較
Before↓
After↓
どうでしょうか?なんだか、クックパッド風のサイトになったような気がします。
WP Recipe Makerの特徴でもかきましたが、英語表記のみのサイトですのでレシピテンプレートも英語のため日本語表記に修正するのが苦労しました。(ちゃんと理解するのに2~3日かかりました)
あと、材料の表記が「分量-材料」の海外サイトの並びでこれは修正できないのが日本語のサイトとしては気になるところです・・・せっかく使い方覚えたのでこのままいってもいいかもですが、勉強ついでに他のプラグインも試してみて気に入る形探してみるのもいいかもしれません。
「WP Recipe Maker」の使い方
1.プラグインをインストールする
プラグインのインストールは、通常通りです。
「プラグイン」→「新規追加」→プラグインの検索「WP Recipe Maker」→「今すぐインストール」→「有効化」
これで、プラグインが使用できるようになりました。
2.英語表記を日本語表記に編集する
「WP Recipe Maker」を使ってレシピを書いてみて、一番気になったのは英語表記であるということ。グローバルな記事を作成するのであればそれもありなのかもしれないですが、わたしとしても日本語表記の方が見やすい・・・そんなわけで、表記を日本語表記に編集することにしました。
これが何気に苦戦して理解するまで数日かかってしまったので、使い方のメモとして残しておこうと思います。
(プラグインとしては気に入ったのですが、なんせ説明文も全部英語のため説明を読解するのも大変でした。使いながら解読していった感じです)
「WP Recipe Maker」→「setting」(設定)→Template Editor(テンプレートエディッター)の「Open the Template Editor」(テンプレートエディッターを開く)をクリックする。
「Recipe Templates」(レシピテンプレート)→「Chic」(シック)→「Clone & Edit Template」(テンプレートの複製と編集)をクリックすると、新しいテンプレートの名前を記入します。
※ここでは、分かりやすく「New」と名前を付けました。好きな名前でOKですが、日本語表記にすると正常に反映されなくなるらしいので、英語表記の名前をつけてください。
「Edit Blocks」(ブロックの編集)→編集したいブロックを選択
※ここでは、「Recipe Print」
編集できるブロック名の上にマウスがくると、青い点線で選択されるので、どこが編集できるかわかりやすくなっています。
「Text」(テキスト)内の変更したい文字を書き直す。
※ここでは、Recipe Print→レシピ印刷になおしました。文字を記入すると、リアルタイムで修正されていきます。文字の他にも、色なども変えることができるので、色々自分好みにカスタマイズしてみてください。
編集が一通り終わったら→「Save Changes」(変更を保存)をクリックします。
いやぁ・・・なかなか、表記を変えるだけでも一苦労しました。レシピについては、こだわっていきたいので、プラグイン今後も検討続けます。
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